妊娠中の歯科治療について|受診のタイミングと当院での対応|印西市・千葉ニュータウンのインプラントなら【クローバー歯科】

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妊娠中の歯科治療について|受診のタイミングと当院での対応

妊娠中の歯科治療について|受診のタイミングと当院での対応|印西市・千葉ニュータウンのインプラントなら【クローバー歯科】

2026年7月02日

妊娠中の歯科治療について|受診のタイミングと当院での対応

妊娠中でも、歯科治療がまったくできないわけではありません。
ただし、妊娠中はお母さんの体調が変化しやすく、使用する薬、レントゲン撮影、麻酔、治療時の姿勢などにも通常以上の配慮が必要です。

そのため当院では、妊娠週数や体調を確認しながら、できるだけ無理のない範囲で治療を行うようにしています。

妊娠15週頃までは応急処置を中心に行います

妊娠初期は、つわりや体調不良が出やすく、体もまだ不安定な時期です。
そのため、妊娠15週頃までは、強い痛みや腫れ、出血、詰め物が取れたなど、緊急性のある症状に対する応急処置を中心に行います。

この時期に大きな治療を急いで行うよりも、まずは痛みや炎症を落ち着かせ、体調が安定してから本格的な治療を検討することが多くなります。

ただし、痛みや腫れを我慢し続けることが必ずしも良いわけではありません。
症状がある場合は自己判断で我慢せず、まずはご相談ください。

妊娠16週から27週頃は、状態を見ながら通常の治療が可能です

妊娠16週から27週頃は、いわゆる安定期にあたります。
この時期は、妊娠中のなかでは比較的体調が安定しやすく、歯科治療を行いやすい時期とされています。

むし歯の治療、歯石取り、歯ぐきの治療、詰め物や被せ物の治療なども、患者さんの体調やお腹の状態を確認しながら進めることができます。

もちろん、妊娠中であることに変わりはありませんので、治療時間を短めにする、楽な姿勢を確認する、必要以上に負担の大きい処置は避けるなど、通常よりも慎重に対応します。

また、症状や治療内容によっては、産婦人科の先生と相談しながら進める場合もあります。

妊娠28週以降は応急処置を中心に行います

妊娠28週以降になると、お腹が大きくなり、仰向けの姿勢がつらくなりやすい時期です。
長時間の治療が体の負担になることもあるため、当院ではこの時期も応急処置を中心に対応しています。

強い痛み、腫れ、噛めない、詰め物が外れたなど、日常生活に支障がある症状については必要な処置を行います。
一方で、緊急性の低い治療や時間のかかる治療については、出産後に落ち着いてから行うことをおすすめする場合があります。

妊娠中のレントゲン・麻酔・薬について

妊娠中の歯科治療では、レントゲン、麻酔、薬について不安に感じる方も多いと思います。

歯科のレントゲン撮影はお口の周囲を撮影するもので、お腹からは離れています。必要な場合には防護エプロンを使用し、できるだけ安全に配慮して撮影します。

麻酔についても、治療内容によって必要な場合には、妊娠中であることを考慮しながら使用します。痛みを我慢したまま治療を行うことが、かえって強いストレスになる場合もあります。

薬については、妊娠中でも使用できるものを選ぶ必要があります。自己判断で市販薬を使用したり、以前処方された薬を飲んだりせず、必ず歯科医師または産婦人科の先生にご相談ください。

妊娠を考えている方は、妊娠前の歯科検診がおすすめです

妊娠中でも必要な治療は可能ですが、妊娠中は治療の時期や内容に配慮が必要になります。
そのため、妊娠を考えている方は、できれば妊娠前に歯科検診を受け、むし歯や歯周病、親知らずなどの問題がないか確認しておくことをおすすめします。

妊娠してから強い痛みや腫れが出ると、治療を受ける患者さんご本人の不安も大きくなります。
妊娠前にお口の状態を整えておくことで、妊娠中の急なトラブルを減らしやすくなります。

妊娠中の方は、必ず事前にお知らせください

妊娠中の方、妊娠の可能性がある方は、診察時に必ずお知らせください。
妊娠週数、体調、つわりの有無、産婦人科での指示などを確認したうえで、無理のない治療計画をご提案します。

妊娠中だからといって、歯の痛みや腫れを我慢する必要はありません。
一方で、急がなくてもよい治療は、時期を調整したほうが安心な場合もあります。

当院では、妊娠中の患者さんの体調に配慮しながら、必要な処置を安全に行えるよう努めています。お困りの症状がある場合は、まずはお気軽にご相談ください。

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