2026年10月21日

監修 クローバー歯科 院長 霜山 哲一
歯科医師歴18年・インプラント歴10年
インプラントの費用、何にお金がかかっている?
インプラントの費用は、いくつもの工程の合計です。
内訳を知ると、医院ごとの違いも見えてきます。
インプラント費用の主な内訳
検査・診断
CT撮影やレントゲンで骨の量や神経・血管の位置を確認し、治療計画を立てます。安全な治療のために欠かせない工程です。
インプラント体(人工の歯根)
あごの骨に埋め込む部品です。メーカーによって品質や長期的なデータの量が異なります。当院では、長期的なデータが豊富なストローマン社製を使用しています。
手術
インプラント体を骨に埋め込む手術です。当院では専用のオペ室で行います。
上部構造(被せ物)
インプラントの上に装着する歯の部分です。素材によって見た目や強度が異なります。
当院の費用(1本484,000円)には、これらがすべて含まれています。
追加費用がかかるケース
!事前に確認しておきたいこと
- 1. 骨造成
骨の量や厚みが足りない場合に、骨を増やす治療を行います(+55,000円〜)。 - 2. 歯周病の治療
インプラントの前に歯周病の治療が必要な場合があります。 - 3. 抜歯
インプラントを入れる場所にまだ歯が残っている場合は、抜歯が必要です。
事前の検査をもとに、できるだけ正確な総額をご提示します。治療中に追加の処置が必要になった場合も、必ず事前にご説明し、ご納得いただいてから進めます。
治療後にかかる費用
インプラントを長持ちさせるために、治療後は3〜6か月に1回を目安に定期メンテナンスに通っていただきます。当院のインプラントの10年保証(被せ物は5年)も、定期メンテナンスが条件です。
| インプラント1本 | 484,000円(税込) 検査・CT・手術・上部構造すべて含む |
|---|---|
| 隣り合う奥歯2本 | 968,000円(税込) |
| インプラント2本で3本分のブリッジ | 1,188,000円(税込) |
| インプラントオーバーデンチャー | 1,078,000円〜(税込) |
| 骨造成が必要な場合 | +55,000円〜(税込) |
💡 院長のこだわり:
当院では、残せる可能性がある歯は残す方法を、抜いたほうがよい歯はその理由を、レントゲン写真等をお見せしながら説明します。
よくある質問
Q. 「1本〇万円〜」という広告より高く感じます。
広告の金額に、検査や被せ物が含まれていない場合があります。費用を比べるときは、最終的な総額で比べることをおすすめします。
Q. 見積もりはもらえますか?
検査のあと、治療計画とあわせてお見積りをお渡しします。
まとめ
- ✅ 費用は検査・インプラント体・手術・被せ物の合計
- ✅ 骨造成などで追加費用がかかる場合がある
- ✅ 治療後は定期メンテナンスが大切
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