監修 クローバー歯科 院長 霜山 哲一
歯科医師歴18年・インプラント歴10年
前歯のインプラント、見た目は自然になる?
前歯は、笑ったときにいちばん目立つ歯。
見た目を自然にするには、いくつかのポイントがあります。
見た目を自然にするポイント
ポイント 01
歯ぐきのライン
前歯は、歯ぐきの高さや形が見た目を大きく左右します。周りの歯とそろうように計画します。歯ぐきが薄い・やせている場合は、必要に応じて、上あごの内側から歯ぐきの組織を移植する治療(結合組織移植)を組み合わせることもあります。
ポイント 02
骨の厚み
前歯の骨は薄く、抜歯後にやせやすい場所です。必要に応じて骨造成を組み合わせます。
ポイント 03
インプラントの位置と角度
CTで骨の状態を確認し、見た目と強度の両方を考えた位置に入れます。
ポイント 04
被せ物の素材と色
周りの歯の色や透明感に合わせて、ジルコニアなどの素材を選びます。
→ セラミック治療について
治療中の見た目
治療が終わるまでの間は、仮の入れ歯や、金属のバネが見えないノンクラスプデンチャーで見た目を保ちます。インプラントを入れたその日に仮歯を付ける方法(即時荷重)もありますが、デメリットが大きいため、当院ではほとんど行っていません。
| インプラント1本 | 484,000円(税込) 検査・CT・手術・上部構造すべて含む |
| インプラント2本で3本分のブリッジ | 1,188,000円(税込) |
| インプラントオーバーデンチャー | 1,078,000円〜(税込) |
| 骨造成が必要な場合 | +55,000円〜(税込) |
※前歯は仮歯(11,000円)や、歯ぐきの移植(結合組織移植・55,000円)が加わる場合があります。
💡 院長のこだわり:
前歯は見た目が大切な場所だからこそ、インプラントを確実に骨とくっつけることを優先しています。治療中の見た目も含めて、ご相談ください。
よくある質問
Q. 前歯のインプラントは目立ちませんか?
歯ぐきのラインや被せ物の色を周りの歯に合わせることで、自然な見た目を目指します。
Q. 前歯1本のためにインプラントは大げさですか?
前歯のブリッジは、健康な両隣の歯を削ることになります。周りの歯を守りたい場合、インプラントは有力な選択肢です。
まとめ
- ✅ 前歯は歯ぐきのライン・骨の厚みが見た目を左右する
- ✅ 被せ物の素材と色を周りの歯に合わせる
- ✅ 治療中も仮の歯で見た目を保てる