歯がないまま放置すると骨がやせる理由|インプラントへの影響|印西市・千葉ニュータウンのインプラントなら【クローバー歯科】

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歯がないまま放置すると骨がやせる理由|インプラントへの影響

歯がないまま放置すると骨がやせる理由|インプラントへの影響|印西市・千葉ニュータウンのインプラントなら【クローバー歯科】

2026年10月27日

歯がないまま放置すると骨がやせる理由|インプラントへの影響
クローバー歯科 院長 霜山哲一

監修 クローバー歯科 院長 霜山 哲一
歯科医師歴18年・インプラント歴10年

歯がなくなると、あごの骨もやせていく

骨は、使われないと少しずつ小さくなる性質があります。
歯を失った場所の骨も同じです。
その仕組みと、治療への影響を解説します。

歯を抜いたあと、時間がたってから治療を始めようとしたところ「骨が足りない」と言われることがあります。これは、歯を失った場所のあごの骨が、時間とともにやせてしまったためです。

なぜ骨はやせるのか

あごの骨には、歯を支えるための「歯槽骨(しそうこつ)」という部分があります。歯槽骨は、噛むたびに歯から伝わる刺激を受けることで、その形を保っています。

歯を失うと、この刺激がなくなります。骨は使われない部分を少しずつ吸収していく性質があるため、歯がなくなった場所の骨は、高さも幅も減っていきます。とくに抜歯後の数か月は変化が大きく、その後もゆっくりと続くとされています。

💡 ポイント
歯周病で抜歯した場合は、抜歯の前からすでに骨が溶けていることが多く、さらにやせやすい状態です。

骨がやせると起こること

影響 01

入れ歯が合いにくくなる

入れ歯は歯ぐきと骨の土台に乗っています。骨がやせると土台が小さくなり、入れ歯が外れやすく、痛みが出やすくなります。

影響 02

見た目が変わる

多くの歯を失って骨が大きくやせると、口元がしぼんだように見え、実年齢より老けた印象になることがあります。

影響 03

インプラントの治療が複雑になる

インプラントは骨に支えられるため、骨の量が足りないと、そのままでは治療ができないことがあります。

骨がやせた場合のインプラント治療

骨がやせていても、インプラントをあきらめる必要はありません。骨の量が足りない場合は、骨を増やす治療(骨造成)を組み合わせることで、インプラントを入れられる場合があります。

骨造成とは

骨が足りない部分に、骨の代わりになる材料を入れて、骨の再生をうながす治療です。骨の状態によって方法や期間が異なります。

インプラント1本484,000円(税込)
検査・CT・手術・上部構造すべて含む
骨造成が必要な場合+55,000円〜(税込)

骨造成を行うと、治療期間が長くなったり、費用が追加になったりします。骨がやせる前に治療を始められれば、こうした負担を減らせる可能性があります。

🦷 他院で「骨が足りない」と言われた方へ

骨の量が少ないことを理由にインプラントを断られた方でも、CTで詳しく確認すると治療できる場合があります。

→ 他院でインプラントを断られた方へ

骨がやせるのを防ぐには

骨がやせるのを防ぐには、歯を失ったあと、できるだけ早く治療の計画を立てることが大切です。インプラントは骨に噛む力を伝えるため、骨の維持にもつながると考えられています。

また、抜歯の方法やタイミングを工夫することで、骨をできるだけ残せる場合があります。条件がそろえば、抜歯と同じ日にインプラントを入れる方法もあります。インプラントを考えている方は、抜く前にご相談ください。

💡 院長のこだわり:
当院では、残せる可能性がある歯は残す方法を、抜いたほうがよい歯はその理由を、レントゲン写真等をお見せしながら説明します。抜歯の段階から、骨をできるだけ守る方法を考えます。

よくある質問

Q. 一度やせた骨は元に戻りますか?

自然に元に戻ることはありません。インプラントを入れるために骨が必要な場合は、骨造成で骨を増やす治療を行います。

Q. 骨がどのくらい残っているか、どうやって分かりますか?

歯科用CTで撮影すると、骨の高さや幅を立体的に確認できます。インプラント治療の前には、必ずCTで骨の状態を確認します。

まとめ

  • ✅ 歯を失うと噛む刺激がなくなり、骨がやせる
  • ✅ 骨がやせると入れ歯が合いにくく、見た目も変わる
  • ✅ 骨が足りなくても骨造成でインプラントができる場合がある
  • ✅ 抜歯の前から計画すると、骨を守りやすい

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